专利摘要:
物品は既定のアートワークに基づいて印刷される。アートワークは、物品の印刷に使用されるインクの色のパレットの特定化を含む。それぞれの色がフルトーン目標色及びアンダートーン目標色により特定化される。それぞれのインクの処方は約2以下の合計フルトーンL−C−H−a−bのdE及び約3以下の合計アンダートーンのdEを有する。インクの色の特定化は、耐光性値を含み得る。インクの色は検査指標値を目的として更に特定化され得る。
公开号:JP2011511500A
申请号:JP2010538999
申请日:2008-12-15
公开日:2011-04-07
发明作者:ジー.フェラーリ マイケル
申请人:ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー;
IPC主号:H04N1-46
专利说明:

[0001] 本発明は印刷物品及びその印刷物品の製造方法に関する。本発明は特に、それぞれのインクが必要条件の組み合わせを満たす、インクのパレットを使用した印刷された物品に関する。]
背景技術

[0002] 印刷物品及び印刷方法は当該技術分野において周知である。複数のステーション・プレス(multiple station presses)及び複数のインクのカラー・パレット(color palettes)を使用して印刷された物品も周知である。完成物品の外観における特定の色の強度を減少及び増加するためにハーフトーン(half tone)及びフルトーン(full tone)印刷が用いられる。限定されたインクのパレットでの色の組み合わせが、パレット外の色を生み出すために印刷される、複合外観も周知であるインクはL−a−b値、L−C−H値又はL−C−H−a−b値のいずれかを使用して特定化される。また、印刷用インク・パレットの各色に、許容可能な色変化を供給するためにそれぞれのインクの色にΔ−e値(dE)が特定化される。]
[0003] それぞれの色のdEは、使用されたそれぞれのインクが実際希望する色から離れ得る範囲を、全体的な色空間の地図で示す。この変化は、希望する色と実際の色との距離として考えられる。Δ−eは、方向的要素のない規模としてのみ示される。インクの色を特定化するこの形式のため、インクの色変化の実際の許容範囲は、希望する色の配置に中心がありかつΔ−eの半径を有する、色空間内の球体である。完成物品の色が基礎パレットの複合である用途では、基調色変化の累積効果の結果、希望する複合色の色変化の許容範囲を超える複合色になることがよくある。このような過度な変化は、結果として完成物品の却下をもたらすことになる。]
発明が解決しようとする課題

[0004] インク・パレットの色の特定化が、希望する色の許容範囲内の印刷された色を生み出す適切なインクの使用を結果としてもたらす、物品を印刷する方法が必要である。]
課題を解決するための手段

[0005] ある実施形態では、印刷物品は基質及び印刷されたインクの組み合わせを有する。インクは、6つの特定の色のインクを含む。それぞれの色は、フルトーン目標色及びアンダートーン目標色を有する目標色により特定化される。6つの印刷されたそれぞれのインクは約2以下の合計フルトーンL−C−H−a−bのdEを有する。6つの印刷されたそれぞれのインクは約3以下の合計アンダートーンのdEを有する。]
[0006] 物品を印刷する方法は、アートワークの各要素に希望する色を含む、希望するアートワークの電子データファイルを準備する工程を含む。アートワークは、デジタル印刷機を使用してデータファイルを印刷することによって検査される。印刷機の設定は、電子アートワークファイルと関連している。印刷機の設定及び電子アートワークに関連したデータファイルのコピーが複数の印刷位置に提供される。印刷機の設定及び関連したアートワークのデータファイルを利用して複数の位置で物品のコピーが印刷される。]
図面の簡単な説明

[0007] 本発明の実施形態の略図。]
実施例

[0008] 印刷物品は、基質、並びに基質に印刷されたアートワークを含む。物品は、梱包材料、ラベル、パッケージ又は当該技術分野において既知である他の印刷物を有することができる。基質は、印刷の技術分野において基質として使用に既知である任意の材料でもよい。代表的な基質として、高分子フィルム及び他の高分子材料並びにティッシュ等級から段ボール、クラフト紙、粘度仕上がりのボール紙までの、それぞれの等級の紙を含む。金属化フィルム及び金属箔も基質として使用できる。印刷されるアートワークを受ける準備として、ベースとなる基質を当該技術分野において既知の通りにコーティングすることもできる。物品に、アートワークが基質に印刷された後に保護用及び装飾的仕上げを施すこともできる。印刷された基質は、包装変換プロセスの一部として更に処理されても、印刷後に完了してもよい。]
[0009] 印刷物品のアートワークのデザインは、準備、構成、又は電子データファイルとして保存するだけでもよい。アートワークは、物品の各要素に希望する又は特定化された色に関する援用データを含んでもよい。アートワーク及びカラー・パレットの特定化は、インク・パレットの特定化を含んでもよい。インク・パレットは、6つの独特な色の特定化を備えてもよく、並びに黒インクの含有を必要条件とすることを含んでもよい。限定された7つのインク・パレットは、完成した印刷物品に数百の複合色のスペクトルが生じるように使用できる。インク・パレット内のそれぞれの色の特定化は、フルトーン色のL−C−H−a−b値、L−C−H値又はL−a−b値を含むことができる。アンダートーン目標色を提供することによって、インクの色を更に特定化することができる。]
[0010] フルトーン値及びアンダートーン値の使用を通じてのパレットの特定化は、色空間を画定する。次いで、画定された色空間の色を使用してアートワークをデザインしてもよい。デザインを正確に複製する印刷物品を得るには、印刷のプロセスに使用されるインクが、フルトーンを特定化されたように複製できなければならないだけではなく、指定されたアンダートーンをも複製しなければならない。完成された印刷物品の色は、色空間全体からの色を得るために、フルトーン及びアンダートーンの組み合わせを含んでもよい。]
[0011] 印刷機で使用されるインクは、フルトーン及びアンダートーンの両方の色合せの特定化を満たすことが必要であることもある。ある実施形態では、インクが約2以下の、合計フルトーンL−C−H−a−bのΔ−eを有するインク処方が必要であることがある。当業者であるならば、合計フルトーンのΔ−e値は、単に、L−C−H−a−b因子のΔ−e値の組み合わせであることを認識するであろう。インクは、目標50%アンダートーン色に関する50%アンダートーンが約3以下の合計Δ−e値を有するという必要条件で更に特定化できる。]
[0012] アンダートーンのdEは、インクの処方がフルトーンdEの必要条件をうまく満たした後で確定できる。うまく処方されたインクは、100%フルトーンからトーン無しまでの階調範囲を印刷するのに使用される。目標50%のアンダートーンに最もよく相当する合計dE(最もよく相当するとは、目標アンダートーンに相対的に1以下のL因子を有することと定義される)は、目標アンダートーンに相対的に測定される。ある実施形態では、3以下の合計dEが必要である。インクは、アンダートーンのdEの必要条件を満たすための再処方が必要となる場合もある。新しく処方されたインクは、フルトーンのdEの必要条件がまだ満たされていることを確認するために検査されるべきである。]
[0013] フルトーンの特定化及び50%アンダートーンの必要条件を満たす基板インク処方の使用は、完成物品内で適合しない複合色が起こり得る可能性を低くする。]
[0014] インク・パレットの特定化は、印刷機を、インクにつきわずか2つの色素を有するインク処方の使用に更に限定することもできる。このような限定は、処方内の可変要素の数を限定し、処方されたインク内の色変化の可能性を低くすることがある。]
[0015] インク・パレットの特定化は、耐光性の必要条件を援用することもある。耐光性は、時間と共に放射エネルギーに露光されたインクの色の安定度に関する。低い耐光性を有するインクは、低エネルギーのスペクトルの低い強度の光源にでさえ露光されると、外観の悪化及び知覚色の変化を受ける場合がある。]
[0016] 製品広告及び製品包装を目的とする物品は、物品の予想された寿命の間を通じて安定かつ望ましい外観を保証するために、許容できる最低の色の耐光性を有してもよい。ある実施形態では、少なくとも約5の耐光性値が必要であるように、インクの処方が特定化されることがある。物品が強烈な光源に露光され得る使用方法では、より高い耐光性、つまり、6、7又は8さえ、必要とされることがある。]
[0017] インクの処方の耐光性を測定するには、国際標準化機構105−B02、人口光に対する耐変色性:キセノンアーク退色灯検査(ISO 105-B02, Color Fastness to Artificial Light: Xenon Arc Fading Lamp Test)が使用できる。この検査では、印刷されたインクの試料及び耐光性が1〜8の範囲として表された青い着色料で色付けされ、標準化された羊毛の試料が、インクの試料が未露光試料に比べて3のグレースケール変化に相当する変色を示すまでキセノンアーク灯に露光される。この時、露光された羊毛の試料は未露光の羊毛の試料と比較される。もし5番の羊毛試料が最低3のグレースケール変化を示したならば、インクは最低5の青羊毛尺度(blue wool scale)(BWS)を有すると見なされる。]
[0018] インク・パレットは、インクの処方が通常の印刷検査システムの色空間内であるように、更に特定することが可能である。KODAK(商標)及びNEC(商標)の印刷検査システムは、検査されるべきアートワークを構成し得るシステム内の色空間を有する。色空間は有限である。通常の検査システムの色空間外のインクの処方の選択は、より高いコストの工程段階である完成物品の印刷稼動の前に、十分な検査をすることができないアートワークになってしまうことになる場合がある。インクの処方の検査評価が1であるという特定化は、そのインクは通常の検査印刷機でうまく検査することができることを規定する。検査することができないインクは0の検査評価を有する。]
[0019] 特定の色のパレットの選択は、相当する色空間及び色のスペクトルを画定する。対応する色空間は、物品のためのデザイン又はアートワークの間に製作された色の選択肢を限定又は制限するために使用することができる。選択される色を限定するために共通の色空間を使用してデザインされた多数の物品は、続いて共通の一組のインクを使用することによって印刷され得る。物品のセットが基材の性質及び印刷面積の大きさに関する更なる共通点を有するとき、印刷の段階に使用されるインクを変える必要なく、異なったアートワークと、そのアートワーク内に異なった複合色とを有する複数の物品を印刷するために1つの印刷機を使用することができる。]
[0020] ある実施形態では、第1の物品を希望する量を印刷し、次いで、インクの色を変えたり、インクの色を変えるときの関連したクリーニング工程を経たりする必要なく、第1の物品と異なるアートワークを有する第2の物品を同じ印刷機で印刷することができる。]
[0021] ある実施形態では、印刷物品用のカラー・パレットは、第1のインクが約61〜64、56〜59、224〜227、−39〜−40、−39〜−42のLCHab値を有し、第2のインクが約53〜56、59〜63、358〜4、59〜63、−1〜4のLCHab値を有し、第3の色が約92〜93、87〜88、88〜89、2〜3、87〜88のLCHab値を有し、第4の色が約73〜74、80〜81、48〜49、53〜54、60〜61のLCHab値を有し、第5の色が約66〜67、64〜65、158〜159、−60〜−61、23〜24のLCHab値を有し、並びに第6の色が約51〜52、49〜50、263〜264、−5〜−6、−49〜−50のLCHab値を有する。]
[0022] 物品はアナログ印刷機又はデジタル印刷機を使用して印刷され得る。デジタル印刷機の使用は、アートワークの電子データファイルからデジタル印刷機への検査印刷を可能にする。デジタル印刷を使用して物品の検査に成功したとき、検査に関連した印刷機の設定はアートワークファイルに関連され得る。アートワーク及び印刷機設定は、複数の位置に提供され、複数の印刷機で使用され、別々の印刷機から実質的に同一の物品を生産することができる。設定及びデータファイルは、当該技術分野において既知である任意のデータ分配方法を使用してそれぞれの位置に提供できる。]
[0023] 物品は、アナログの及びデジタルの印刷ステーションの組み合わせを使用して印刷することができる。物品はフレキソ方式又はグラビア方式を使用して印刷することができる。物品は、検査用の正方形、断片又は点スポットを含むことができる。それぞれの検査用の断片は、パレットからの1つの色からなることができる。ある実施形態では、断片は完成したデザインの複合色を含む。検査用の断片は最終物品に組み込まれることができ、又は、ラベルの場合のように物品の中間型の一部を含むこともできる。]
[0024] 物品は、1つ以上の印刷ステーションを解除することによって、パレットの全部の色より少ない色を使用して印刷することができる。ある実施形態では、カラー・パレットで達成可能な、色空間外のアートワークの色合いを得るために更なるスポット・インク色を含むことができる。]
[0025] 図は本発明による物品を図示する。物品100は、基材110並びにインク115、125、135、145、155、165及び175を含み、それぞれのインクは検査スポットに印刷され、一緒に複合画像180として印刷されている。]
[0026] 本明細書に開示されている寸法及び値は、列挙した正確な数値に厳しく制限されるものとして理解すべきではない。それよりむしろ、特に特定されない限り、各こうした寸法は、列挙された値とその値周辺の機能的に同等の範囲の両方を意味することを意図する。例えば、「40mm」として開示される寸法は、「約40mm」を意味するものとする。]
[0027] 「発明を実施するための形態」で引用した全ての文献は、関連部分において本明細書に参考として組み込まれるが、いずれの文献の引用も、それが本発明に関して先行技術であることを容認するものとして解釈すべきではない。本明細書中の用語の任意の意味又は定義が、参照により組み込まれた文献中の同一の用語の任意の意味又は定義と相反する限りにおいては、本明細書においてその用語に与えられた意味又は定義が適用されるものとする。]
[0028] 本発明の特定の諸実施形態を図示し、記載したが、本発明の趣旨及び範囲から逸脱することなく他の様々な変更及び修正を実施できることが当業者には自明である。したがって、本発明の範囲内にあるそのような全ての変更及び修正を添付の特許請求の範囲で扱うものとする。]
权利要求:

請求項1
基材及び印刷されたインクの組み合わせを含む印刷物品であって、前記インクは6種類の特定の色のインクを具備したインク・パレットによって提供され、前記それぞれの色がフルトーン目標色及びアンダートーン目標色により特定化され、前記それぞれのインクが2以下の合計フルトーンL−C−H−a−bのdE及び3以下の合計アンダートーンのdEを有する印刷物品。
請求項2
前記6種類のインク色以上の知覚色を生じるために前記インクが前記物品に混合される、請求項1に記載の印刷物品。
請求項3
前記インク・パレットが黒インクを更に具備する、請求項1に記載の印刷物品。
請求項4
前記6色それぞれが、1つ又は2つの色素からなる、請求項1に記載の印刷物品。
請求項5
前記インクのそれぞれが、最低5の青羊毛尺度耐光性を有する、請求項1に記載の印刷物品。
請求項6
それぞれのインクが1.0の検査値を有する、請求項1に記載の物品。
請求項7
請求項5に記載の印刷物品であって、前記インク・パレットが、第1のインクが61〜65、−39〜−41、−39〜−43のLab値を有し、第2のインクが53〜56、59〜63、−1〜5のlab値を有し、第3の色が92〜93、2〜3、87〜88のLab値を有し、第4の色が73〜74、53〜54、60〜61のLab値を有し、第5の色が66〜67、−60〜−61、23〜24のLab値を有し、第6の色が51〜52、−5〜−6、−49〜−50のLab値を有する印刷物品。
請求項8
物品を印刷する方法であって、a)希望する物品のアートワークを含む電子データファイルを準備する工程と、b)デジタル印刷機を使用し、データファイルを印刷することによってアートワークを検査する工程と、c)前記印刷機設定を電子アートワークファイルに関連させる工程と、d)前記印刷機設定及び前記アートワークに関連したデータファイルのコピーを複数の印刷位置に提供する工程と、e)前記印刷機設定及び関連したアートワークのデータファイルを利用して複数の位置で物品のコピーを印刷する工程とを含む方法。
請求項9
インクを含むパレットのインクを選択する工程を更に含む請求項8に記載の方法であって、第1のインクが61〜64、−39〜−40、−39〜−42のLab値を有し、第2のインクが53〜56、59〜62、−1〜4のlab値を有し、第3の色が92〜93、2〜3、87〜88のLab値を有し、第4の色が73〜74、53〜54、60〜61のLab値を有し、第5の色が66〜67、−60〜−61、23〜24のLab値を有し、第6の色が約51〜52、−5〜−6、−49〜−50のLab値を有する方法。
請求項10
それぞれのインクが、1つ又は2つの色素からなるインクのパレットを選択する工程を更に含む、請求項8に記載の方法。
請求項11
それぞれが最低5の青羊毛尺度耐光性を有するインクのパレットを選択することを更に含む、請求項8に記載の方法。
請求項12
それぞれが1.0の検査値を有するインクのパレットを選択する工程を更に含む、請求項8に記載の方法。
請求項13
アナログ印刷ステーションを使用して物品のアートワークを部分的に印刷する工程を更に含む、請求項8に記載の方法。
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